2018年5月10日木曜日

全国統一小学生テストは東大・医学部への招待状


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【早慶と東大対策の違い】

T大医者夫は国語、英語、世界史(または日本史)に絞り、高3の1年間に正しい勉強法を用いれば、早稲田・慶応義塾の文系合格は難しくないといいます。記事(東大医者夫のお勧め勉強法)を参照。

しかし、東大・京大・国立大医学部の合格には高い基礎学力が必要です。
基礎と基本は似て非なるものです。高校数学については改めて紹介する予定ですが、教科書の完全理解が必要です。つまり、数学でいえばチャート1対1といった参考書・問題集に手を付ける前に、教科書の公式を自分で証明する力が求められます。基礎学力がないのに駿台市谷校に行っても応用問題は解けませんし、そもそも鉄緑会の入塾テストに受かりません。


【読み・書き・計算の反復学習】

逆算すると、辿り着く原点は小学生の四則計算、読み書き・漢字の反復学習です。90%の習得ではだめです。基本問題を常に100%習熟し、基礎力にすることでです。
学校のテストでは100点は難しくありませんが、もう一歩高いレベルで100%を目指す必要があります。


【塾歴社会への招待状】

そのための良い指標として、四谷大塚の全国統一小学生テストがあります。新小学4年生からサピックス入塾を考えられている方にも、小学1年生であれば四谷大塚の全国統一小学生テストがお薦めです。
教育費が跳ね上がる御時世で、なんと無料テストなのです。受験生の一部が塾生になることを期待しての価格設定であり、塾歴社会への招待状ですが、小学校1年~高校3年まで、年に2回全て無料です。


【出すぎた杭は打たれない】

ただし、小学校高学年に関しては、その評価に注意が必要です。サピックス等から超難関校を受ける層は、四谷大塚の全国統一小学生テストは受けません。「小学校より一段階上の基礎学力を測る指標」と考えるべきでしょう。
中学受験組にとっても、基本内容の習熟度を知り、弱点を見つける良い機会だと思います。トップクラス問題集やZ会教材を解いて、家庭教育だけで賢さを謳う小学生が、実は基本に穴だらけということは、よくあります。



【全国統一小学生テストの対策】

例えば小学1年生の場合、試験範囲は1学期分相当までで、これまで通塾されていない生徒でも大きな不利はありません。算数は足し算・引き算に入る前の「文章題を読み取り、順番を数えることができるか」、国語は「動植物や年中行事からの体験を言語化できるか」がテーマとなります。

大局からみると、幼稚園までに十分に外で遊ばせ、体験を言語化する習慣ができたか、幼児期の家庭教育・勉強への取り組み方への評価と言えるでしょう。
つまり、中学受験の大手塾ですら、小学校1年生には先取り学習を求めていないのです。ただし、試験時間が各15分と短いので、公文で読解スピードが上がっている子には少し有利かもしれません。

1年生の子供を持つ親にとっては、十分な量の読み聞かせをしてきたか、それが客観的に評価される一つの指標かと思います。
T大医師夫は佐藤ママの「受験は母親が9割」に賛同する点が多いようですが、四谷大塚の全国統一小学生テストは「母親力」への点数付けではと言います。



あわてて図書館で本を借りなくても、幼稚園や保育園で毎月配布されたブックを本棚からもう一度取り出してはどうでしょうか。成長し、1年前には言葉にできなかった感情を言語化する一手になるはずです。子供自身に音読してもらう事が、一番の対策になるのではと思います。

これまでの子育てに自身のある方、親力の査定として、四谷大塚の全国統一小学生テストはいかがでしょうか。


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