2018年5月8日火曜日

東大医者夫が勧める。大人も麻疹の予防接種

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【麻疹は毎年流行】

GW開けに23でも患者様の発症が確認され報道されています。
今回は2018年3月に台湾からの旅行者から沖縄で麻疹が流行し、空気感染ですから、いよいよ日本本土に広まることが懸念されます。

幸い、うちの子供たちは予防接種スケジュールに従い接種を終えております。健康あってこそ「トンビの子をタカに育てる」が始まります。


【麻疹ワクチン追加接種】

T大医者夫が学生時代、病院実習(通称:ポリクリ・クリクラ)に入る前に、各ワクチンの抗体価チェックがあったそうです。10~20%の方が各基準値を下回り、ワクチン接種の追加を余儀なくされたと言ってました。他の医療機関でも同様のようです。

予防接種後にも抗体価が下がりやすい方が一定数いること、ガイドラインが発症予防に必要な抗体価よりも高いレベルでの確認を求めていること、が主な理由だと考えられます。

医療従事者でない一般の方でも、ワクチン接種が望ましい方が一定数いるということですね。

T
大医師夫は幼少期に2回のMR(麻疹+風疹)ワクチン接種歴があったのですが、12年前に大学登録医となった際の検査で麻疹抗体価が基準値以下と分かり、追加接種を受けました。


【麻疹ワクチンの歴史】

日本が麻疹ワクチンを導入したのは1966年ですが、当時は不活化ワクチン接種後に生ワクチンを接種する方法を取っていたことから、予防接種効果が不十分でした。
1969年に弱毒化した生ワクチンで接種を開始し、有効な予防接種が開始されました。

1982
年に麻疹接種が任意から定期接種に加わりましたが、1回の接種で免疫を獲得できるのは95%の方で、残り5%の方は不十分な抗体価に留まりました。その5%の方は、周りで麻疹の流行があると感染し、発症する可能性があります。これらの人の予防を目的の一つとして、2006MRワクチンの2回接種制度が始まりました。今の中学受験世代や医学部受験世代までは、基本歴には皆2回の接種歴があります。親の持つ母子手帳で確認しましょう。
2013年には妊婦さんの風疹感染と先天性風疹症候群が話題になりました。


【麻疹抗体価チェックの勧め】

幸い、高齢者では既感者が麻疹抗体価は高いことが多いようですが、透析患者様や免疫低下疾患等で心配な方は、抗体価を測定(価格は2000円前後)のうえ、MRワクチン接種を検討は8000円前後)してみるのが良いかもしれません。

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