2018年5月17日木曜日

実績の開成高校vs伝統の日比谷高校


★読み始める前に応援一票★
にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へにほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へにほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ

【開成・筑駒 vs 日比谷・西・国立高校】

公文サピックスに行かず、教育費を抑えてきた家庭でも、大学入試に向けて高校選択は不可欠です。高校受験に関しては、早稲田アカデミーの一強時代のようですね。

近年、開成高校の合格者が募集人数の約2倍に至り、全国からの力試し組以外に、実際に都立高校を選ぶ生徒も若干名でているそうです。
雌鶏が先か、卵が先か。日比谷高校の入学者の偏差値が上がったことと、東大合格者数が増えたこと、両者の因果関係は不明です。


【開成高校と日比谷高校の予備校利用率】

どちらの高校も生徒の80%は予備校を利用します。
開成は既に鉄緑会の指定校という箱に過ぎず、開成側は予備校依存が常態化した現状で既にアンケートすら行わないようですが、鉄緑会側は公表。全校生徒2100名のうち、783名が鉄緑会に所属しています。他に駿台・河合塾・東進もおりますので、総計80%となります。

一方、日比谷高校は自校教育の充実を謳いつつも、高校3年生になると79%が予備校利用と校長インタビューで答えています。

30年以上も東大合格者No.1実績の開成高校か、戦前から伝統ある日比谷高校か。
凋落からの復帰歴が浅い日比谷の将来は、50年後の歴史が教えてくれるとしか言えません。カリスマ校長の都立改革は人事異動や制度変更により、一瞬で崩落する脆さがあり、前歴もあります。


【開成高校のカリキュラムは東大理3にも対応】

では、開成高校を選ぶのか正解か、それも悩ましい選択肢です。
一般に進学校は、中学2年間で中学内容の全てを終えます。中学3年生で高1相当の内容を、高校1年生で高2相当の内容を学びます。高校の内容は進学校であっても、1年分の内容に1年間かける必要があるほど、重い内容なのです。

そんな中、進学校は高校2年生で理系・文系のクラス分けをする学校が多いです。
つまり、進学校で高校2年生でのクラス分けを行うためには、高入の外部生は1年間で、高1・2相当の速習を行う必要があります。といっても、数学と英語だけです。具体的には数学ⅠAⅡBを1年間でセンターレベルまでは終わらせる。開成高校に入学する才能をもっても、半数がその速習についていけず、見るも悲惨な成績下降辿ります。
(実はこの英語・数学の速習が、普通の公立高校から東大一般学部や国立医学部を決めます。詳細は後日、改めて記載します。)
しかし、高校1年生の山場を乗り越えた生徒は、理3に挑戦する資格を得ます。


【日比谷高校のカリキュラムは東大・医学部にも対応】

一方、日比谷高校は2年間強をかけて高校全範囲を終え、適度なハイ速度です。落ちこぼれは比較的出にくく、最後の1年間を東大や国立医学部への実践学習に充てることが出来ます。
しかし、日比谷高校2年生は、開成高校の同期と履修内容で1年遅れており、既に理3への予選出場者でしかありません。
適切な参考書・問題集を選び、正しい勉強法で先取り学習をすれば、挑戦権を得られるかもしれませんが、一度集落した今の日比谷高校にその底力はありません。日比谷高校が理3に10人以上を輩出することは、これから10年間はありえないと憶測しています。


【出すぎた杭は打たれない】

そんなトンビママの子供らが選んだのは・・、〇〇高校でした。なぜなら、性別が△性ですから。全ての高校が、性別に関係なく、選べると良いのかもですね。

★読み終えて応援一票★
にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へにほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へにほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ

最後に、Blogランキングに参加しています。記事に興味があった方は、バナーにクリックをお願いします。アクセスの多い記事を分析し、更新するテーマを決めます。